宮城県ため池
サポートセンター Miyagi tameike support center

農業用用排水施設での水難事故は、農業用水の需要が増す灌漑期である春季から夏季にかけて多く発生しており、施設管理者は、ため池や水路などの農業用用排水施設の管理にあたって安全性の確保が一層求められています。

日常から土地改良施設及びその周辺を巡視・点検し、危険個所の確認を行ってください。また、安全施設を常に良好な状態に保つとともに、進入防止や転落防止等の対策を講じ、水難事故を未然に防ぐよう努めてください。